写真は、捕獲の前にエサを与えられると入らなくなるため、管理者の了解を得て掲示したものです。
捕獲の際、エサやりさんの一人に協力してもらっていたのですが、エサやりさんが他にもいるようで、広い敷地内をぐるっと一周して戻ってきたら、さっきまでなかったエサがそこのコンクリートに山盛りになっており、生ゴミのようにビニールに入った煮魚まで投げ入れてあり、驚きました。
そこには猫達は出てきていないというのに、エサだけが目立っていました。
それを見た管理人さんは、困った顔をしながら、片付けていました。
以前より、この場所では不特定多数の無責任なエサやりが多く、社宅の管理人・本社の担当者も、ずっと困っていました。
「置きエサはしない」以前の問題として、エサ皿にすら入れず、コンクリートに山盛りに、撒きっぱなしにしている状態です。
こうした不衛生な状況が、ゴミの不法投棄も招きかねません。
それから、先月初め、敷地内にいたはずの黒トラ3兄弟が、見当たりません。
先日、敷地内の植栽が一斉に伐採されたからでしょうか。
できることなら保護して里親探しを、と思っていた矢先でしたが、いざ捕獲(保護)しようと、ケージを持っていっているのですが、どこにも見当たらなくなってしまいました。
どなたかご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?
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最終更新日 : 2021-02-07